株式会社ピーコンホームサービス
〒534-0024 大阪府大阪市都島区東野田町1丁目17番13号 国土Loft-1ビル 2F
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ピーコンは地震や台風、火災に強い壁式構造。
安全で快適な暮らしを守るために、万全の配慮をした住まいです。
しかし住まいに頼ってばかりはいられません。
ふだんからカビを寄せつけないよう結露防止に努めておくこと、防災や防犯対策を考えておくことも大切です。
以下により快適にお住みいただくためのポイントをまとめてみました。


通風・換気
住まいの通風・換気は、居住性の向上、衛生管理、結露防止のために必要条件です。
とくに通風は、戸外の新鮮な空気で室温の上昇を防ぐとともに、家族の健康にもよい影響を与えます。
また天井裏換気や床下換気は、高温多湿の日本で住まいを維持するために欠かせません。

ピーコンでは各室に換気レジスター付サッシを採用していますが、ご入居から1〜2年はとくに通風・換気にご配慮下さい。
建物の基礎部分に、一定間隔で設けられた床下換気口の前には、犬小屋や植木鉢など、物を置かないよう充分ご注意下さい。
床下の換気はスムーズにいかないと、床下の湿度が高くなり結露を生じ、土台が腐るなど建物の寿命にも影響を与えます。

結露防止
室内の湿った空気が、壁、天井、床、ガラス面など低温の室内側表面にふれたとき露を結ぶ現象が結露です。
この結露がとくに押入の中や天井に発生すると、壁面や収納物(ふとんなど)にもカビが発生します。
とくに石油ストーブの使用時など、結露を起こす場合があります。以下の点に注意し、結露防止を心掛けて下さい。


ふだんの暮らしで
できるだけ窓や押入の襖を開け、室内の通風をよくし、乾燥させるようにしましょう。
台所や浴室の換気扇をつけ、強制換気をするもの効果的です。


新築後間もない梅雨時には
壁面、とくに押入や物入の中、家具の裏側などにカビが発生することがありますので調べて下さい。
こまめに掃除するとカビの発生が少なくなります。
カビが発生した場合は通風をよくして乾燥させ、固めのブラシでていねいに取り除いて下さい。
室内にタンス等家具を置く時は壁からできるだけ離して下さい。
襖を10〜20cmほど開いて通風をよくして下さい。
押入の下側にスノコを敷き側面、裏側に隙間を取ると効果的です。


冬季には
石油・ガスストーブ(開放型)を使用することは、できるだけ避けて下さい。
やむをえず使用する場合や、室内に洗濯物を干す時は、除湿機をご使用下さい。

防腐・防蟻処理
1階床はPCパネルで木部材を一切使用していませんので、不朽菌やシロアリの心配はありません。
もし、古いピーコンで1階床が木造の場合は約5年を目安に防腐防蟻の薬剤処理が必要です。
防腐防蟻の薬剤処理は弊社までご相談ください。

火 事
近所で火事がおきた時は、類焼を防ぐため可燃物を屋内に納め、雨戸や窓サッシ等は全て閉めて火の粉や煙から家を守りましょう。
不幸にしてご自宅から出火した場合は、まず初期消火、あわてる事なく小火のうちに消し止めましょう。
台所で調理油等に炎が入った時は大きめのフタをしてコンロの火を止めます。
石油ストーブ等の出火は布団等でおおい空気を遮断、電気製品の出火はコンセントを抜くかブレーカーを切る等、素早い処置がとれるよう、日頃から家内の危険性とその対策を考えておくべきです。
万一の際に備え、消火器をコンロやストーブ等から少し離れた廊下の一隅等に設置するのも心強いと思います。
最悪の事態で消火をあきらめ非難の際は、窓やドア等は閉めて出て下さい。
ピーコンの壁や天井は防火にすぐれているため、出火の部屋から隣室や、上階へ延焼する迄に15分〜20分の時間がかかります。
また、すすや煙をさけるには床近くが比較的安全です。
できるだけ低い姿勢で、すみやかに非難し119番通報しましょう。

地 震
壁式構造は地震に強い構造です。
しかし地震のゆれを感じない構造ではありません。ゆれが始まったらあわてず行動しましょう。
ピーコンは倒壊の恐れはありません。
屋外に飛び出すことは隣家の屋根瓦の落下やブロック塀の倒壊などかえって危険です。
地震の時は発火の危険があるものをまずチェックしてください。
台所のコンロや調理器具、冷暖房機器、電気器具、ガス器具のスイッチは切りましょう。
背の高い食器戸棚や本棚、タンスなどの引き出し付家具は転倒の危険があります。
テレビや冷蔵庫などキャスター付のものも移動して危険です。
幼児のおられるご家庭では日頃からその対策も考えておきましょう。

台 風
通常規模の台風の直撃では、ピーコンは強風による倒壊は考えられません。
大雨による土砂くずれや強風による瓦等の飛散物に注意をはらうべきです。
特に道路や隣地と高低差があり古い石垣等が建物際にせまっている場合には、大雨の際異常がないかどうかを点検して下さい。
窓の雨戸やシャッター等は、しっかりと閉めて下さい。
強風が予想される場合は、事前に建物周囲の倒れやすい物は、風当たりの少ない所に移動させたりロープ等で縛りつけたりして下さい。
ピーコンの窓は通常雨戸やシャッター、もしくは網入硝子や面格子等がほとんど入る様、標準仕様化されています。
網戸は外部に付く場合ははずれ止め(レールからはずれ止め)機能が、必ず付いておりますので詳しくは本HPの網戸のページをご参照下さい。
台風通過の後は、外壁や屋根、樋(トイ)、雨戸や網戸等屋外の部分に異常がないかご確認下さい。

暖 房
暖房器具・ガス器具の使用上の注意
暖房器具及びガス器具は、密閉型、屋外設置型又は半密閉型(強制換気型)のご使用をおすすめします。
やむをえず燃焼廃ガスが室内に放出される開放型暖房器具(石油ストーブ、ガスストーブなど)や開放型ガス湯沸器(小型ガス瞬間湯沸器など)をご使用になる場合、ピーコンは気密性が高いため空気汚染ばかりでなく酸素が欠乏した際には一酸化炭素中毒を招くおそれがあります。
さらに、結露の原因ともなります。
1時間に1〜2回程度窓をあけ空気を入れかえる、換気扇を回すなど、換気にはとくにご注意下さい。
密閉型、屋外設置型、半密閉型の暖房器具を設置するために、壁に穴をあける場合は、弊社までご相談下さい。

家内事故防止
思わぬ時に思わぬ事故が発生するものです。
長年住み慣れた家ではご家族の皆さまが、その隅々まで熟知され、たとえ危険な場所があっても未然に事故を防止できていたということも考えられます。
新居に入られ新しいピーコンでの生活を始められる今、ご家族全員が無理のない日常生活をスタートできるかどうか、改めてチェックすべきではないでしょうか。
ご入居に際してはお引越の片付けや転勤、転校、ご近所への気くばり等大変なご苦労がご家族ひとりひとりにおありでしょう。
しかしそんな時に事故が起こってしまうかもしれません。


階段
住宅の中で最も危険な場所です。幼児やお年寄りはもちろんの事、ご家族の転落事故が最も予想される場所です。
手摺の有無やその位置がご家族の皆さまにとって無理がないでしょうか?
小さなお子様のいらっしゃるご家庭では、万一階段を転がり落ちた時の安全を何よりも優先させるべきでしょう。
階段付近のマット敷や、階段の登り付近の危険な家具配置等はしていませんか?
お年寄りにご不自由な思いをさせていませんか?

浴室
お年寄りや小さなお子様にとっては危険な所です。
慣れない新しい設備にとまどいも多いと思います。
転倒による骨折事故や、転落による水の事故、シャワー等によるやけど等設備に慣れる迄の間は注意してあげて下さい。
ピーコンでは標準仕様の場合、窓硝子等は鉄網又は鉄線入とし、入口ドア等はアクリル樹脂製のパネル等を採用。
浴室での事故防止を考慮致しております。
湯アカや石鹸等で床が滑りやすくなりますので、お掃除をかかさずお願い致します。
給湯や追炊の操作、ユニットバス等のお手入れは、それぞれお引越時にお渡しした設備の取扱い説明書を必ずお読み頂きますようお願い致します。

トイレ
ピーコンのトイレドアは標準品の場合、内部から施錠出来る様になっております。
しかし、小さなお子様やお年寄がご使用中の非常の場合には、外から簡単に開錠出来る様にしてあります。
ドア取手付近にある溝にコインの縁を入れ、廻すと開錠出来ます。一度お試しになっておいて下さい。

閉鎖型の車庫を使用する場合のご注意
閉鎖型車庫をご使用になる場合、アイドリング中の車からは高濃度の一酸化炭素が発生し、ガス中毒の危険性が高いので、エンジンをかける時は必ずシャッターを開放して下さい。

防 犯
頑強なツーバイフォー構造だからと油断は禁物です。
外出時には戸締まりを厳重に、特に一見して留守だと判るのはかえって防犯上よくありません。
又建物の道路側より、見えない裏側の勝手口や割りやすい普通硝子等は要注意です。
サッシ等2重ロックは、もし硝子等が割られクレセントがはずされても、開かなければそのままあきらめて逃げてしまうケースが多いと聞きます。
数日間留守にされる場合はお隣やお知り合いの方に留守をお願いしたり、夜のお帰りが遅くなる様な場合は昼間は外から見えない廊下やホール等の小さな電灯を灯しておく等の配慮も必要ではないでしょうか。
留守番電話等で不在がわかってしまうのも危ないかもしれません。